白蟻被害が多く見受けられる木造の空き家

木造は要注意!白蟻被害が多い空き家の実態 木造は要注意!白蟻被害が多い空き家の実態

多くの古い家は木造~木造空き家は白蟻の被害を受けやすい~

古い空き家の多くが木造建築で、白蟻被害に苦しみます。白蟻被害を受けるとどうなるのか、木造建築を放置するリスクを知りましょう。

木造住宅の空き家は白蟻に要注意

木造住宅の空き家は白蟻の被害を受けやすいって聞いたのですが本当ですか?
白蟻は湿った木材をエサにするため、空き家の木造建築は危険です。白蟻が増えると耐久性が弱くなるため、地震や台風で倒壊するリスクがあります。管理が行き届かない空き家は土台や屋根が傷みやすく、湿気がこもった状態です。人の手で換気されることもないため、白蟻にとっては理想的な住み処であると理解しましょう。

シロアリ被害を受けている空き家は特定空き家に指定されてしまう

白蟻被害にあった空き家は、特定空き家に指定されます。特定空き家に指定されるとどんなデメリットがあるのか知りましょう。

特定空き家に指定されるとどんなデメリットがあるの?

通常の空き家よりも6倍の固定資産税がかかる
住宅用地に対して固定資産税を安くする特例がありますが、特定空き家は対象外です。最大で6倍の税負担となるリスクがあり、維持コストがかさみます。空き家の面積が広いほど固定資産税は高くなるため、持っているだけでもかなりの負担になるはずです。安全面に配慮した定期的なメンテナンスを徹底して、特定空き家の勧告を防ぎましょう。
特定空き家指定を受けると最悪50万円以下の罰金
倒壊の恐れがある空き家に対しては、指導・助言が入ります。行政から連絡が来た時点で対処すれば、特定空き家扱いにはなりません。空き家に勧告が入った事態を重く受けとめ、しかるべき対処を急ぎましょう。助言を聞かずに放置すると、改善命令が入ります。それでもなお状況が変わらない場合は、最大50万円以下の罰金処分が課されます。

特定空き家に指定されないためにも白蟻対策はしっかりと!

被害

目に見える範囲に白蟻被害がないからと言って、安心はできません。空き家だからこそ定期的なメンテナンスやトラブル調査が必要で、周辺にお住まいの方とのもめ事を解決します。特定空き家に指定される前に動くのが、所有者としての責任です。衛生面での悪影響、景観を損なう可能性など幅広い視点で考えて、しかるべき処置を急ぎましょう。

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